仮予約から本契約予約までの流れ
見学に行ったら、次は仮予約。
今回は、仮予約から本契約手続きの予約までの流れをご紹介します。
概要
ざっくりした流れはこんな感じ
見学 ↓ 仮予約 ↓(一週間以内) 内定orキャンセル ↓(10日以内) 本契約手続き |
このうち、赤字で示した部分が直接ミラコスタに出向かなければならない手続き。
それ以外は電話でも受け付けてくれます。
仮予約
見学に行った際に、だいたいの希望日程や規模などを伝えれば、その希望の中で空いている日程をリスト化して出してくれます。
希望日が決まったら早速仮予約。
見学当日に仮予約してしまっても良いですし、後から電話で仮予約をすることも可能です。
ただし、電話の場合は希望日程が既に埋まってしまっているという可能性もあるのでご注意。
仮予約の際に聞かれるのは、希望の日程と時間、会場、プランです。
プランなど後で相談するということができるのかどうかわかりませんが、仮予約までには決めておいた方が良さそうです。
会場は人数の規模によってだいたい決まるので、こちらもざっくり決めておくと良いと思います。
内定orキャンセル
仮予約をしてから一週間が猶予期間。
この期間の間にキャンセルするか本契約するかを決めなければなりません。
これが、親戚巻き込んでのバタバタ騒動になるのでなかなか忙しい。
ただし、1度キャンセルしてしまった場合でも、後に同じ日程で仮予約を再度取り直すことは可能だそうです。
もちろん、希望の日程が空いていた場合に限りますが。
ちなみに、仮予約は1年前から可能だそうです。
この一週間でバタバタしたくない人は一年以上前から計画的に根回しや準備を始めておくのがよいですね。
仮予約の期限までにミラコスタのブライダルサローネに電話を入れて、本契約またはキャンセルの意思を伝えます。
本契約手続きの予約
本契約の意思を伝えると、ここで内定となります。
ここから10日以内にミラコスタのブライダルサローネに行き、契約手続きをしなければなりません。
ここで誤算だったのが、この手続き、ブライダルサローネが開いている時間ならいつでもできるというわけではないということ。
予約制で、空いている日程と時間の中から選んで予約をしなければなりません。
日曜日の夕方以降にしようと勝手に決めていたのですが、その時間は空いておらずちょっぴり慌てました。
この手続きは、最悪の場合一人でも行ければ大丈夫とのこと。
ただし、書類は二人分必要なので後日郵送という形になるそうです。
本契約時に必要なもの
本契約の手続きの時に、内金として現金で20万円が必要です。
この額を持ち歩くのはちょっと怖い…。振込でも対応してもらえるようになると嬉しいですね。
その他、「2人の勤務先やご両親の勤務先をご記入いただくのでお調べになってお越しください。」と言われました。
正直、そこまで聞かれるとは思わなかった…。
ちなみに、印鑑はいらないそうです。
そのあたりがなんだか西洋風。
次回は、この本契約手続きについてご紹介します。