小物あわせに行ってきた
衣装が確定したら、今度は小物あわせ。
この小物あわせをしてしまうと衣装の変更はできませんから、それまでに目一杯試着して目一杯悩んでおいてください。
ちなみに、小物あわせが必要なのは新婦のみ。
新郎の都合がつかなければ、一人で行ってもまったく問題はありません。
当日の持ち物
当日はドレスを着た状態で小物を合わせていくので、ストッキングを持参します。
靴のサイズ確認もかねているので、当日使うものに近いストッキングを持って行くのがオススメです。
ウェディングドレスの小物あわせ
ウエディングドレスに使うアクセサリーは「ティアラもしくは王冠」「イヤリング」「ネックレス」の3種類。
真珠でできたものとダイヤモンドでできたものがあるのですが、ダイヤモンドのものはめちゃめちゃ高いです。
安くても8万円くらいから。しかし、買うと400万円以上はしたりするそうな。
ひとつひとつ、レンタルの値段を紹介してくれるので安心してアクセサリーを選ぶことができます。
デザインだけで選んでめちゃめちゃ高かったりしたら困りますものね…。
イヤリングは、ティアラとセットになっているものやネックレスとセットになっているものがあります。
私は、式の最中はティアラとセットのイヤリング、披露宴になったらネックレスとセットのイヤリングに変更することにしました。
両方にセットのイヤリングが付いている場合にはそんな途中での変更もできますのでキャストさんに相談してみてください。
ウェディングドレスに必要なアイテムはもうひとつ、ベールがあります。
様々な種類に加えて、それぞれロングタイプとショートタイプがあります。
優雅さを出したいならロングタイプ、ドレスの後姿をはっきり見せたいならショートタイプという感じでしょうか。
私は、せっかくきれいなスカートなのでショートタイプを選択しました。
ベールに関しては、無料のもののみレンタルですが他は買取り。
お子さんが生まれたときのファーストドレスなどに使ってもよいということでした。
カラードレスの小物合わせ
私の場合は、すべてドレスとセットになっている小物でそろえてしまったので、カラードレスの小物合わせはあっという間に終わりました。
もちろん、頭飾りの造花を生花にしたい、小物を他のものに変更したいといった要望は受け付けてくれますから、希望がある場合にはキャストさんに相談してください。
最後に
ヒールが高くて辛そうだと感じたときにはキャストさんに相談してみてください。
中敷や、先に詰める綿を用意してくれるそうです。
特に、式で着るウェディングドレスは立っている時間が長いですからそれも考慮して頑張れるかどうか決めるとよいと思います。
ちなみに、1回目の打ち合わせから2回目の打ち合わせまでの間に新婦がすませなければいけない作業としてはもう一つ、髪型やメイクなどを決める美容の打ち合わせがあります。
小物あわせも美容の打ち合わせもそれぞれ1時間~2時間程度で終わりますから、同じ日に予約してしまえば1度で済みます。
ただし、小物あわせはブライダルファッション、美容の打ち合わせはミラコスタ内の美容室で行いますから、舞浜周辺での移動は必要となります。
この時期は招待状の準備なども並行して行わなければならず忙しくなりますから、できるだけまとめて打ち合わせをしてしまうのがオススメです。