衣装をキャンセルする場合のキャンセル料は？

ウェディングの際、やむをえない理由で様々なキャンセルが発生することがあります。
その際には、キャンセル料が発生することがほとんど。

連絡するのが遅くて余分にキャンセル料を払わなきゃいけなくなった！なんてことがないように、きちんと把握しておきましょう。

新郎新婦の衣装のキャンセル料は以下の通りになっています。

使用日の6ヶ月前の翌日～5ヶ月前
契約金額の10%

使用日の5ヶ月前の翌日～1ヶ月前
契約金額の20%

使用日の1ヶ月前の翌日～前日
契約金額の45%

使用日当日
全額

このキャンセル料とは、衣装をキャンセルする場合にのみかかるものです。
別の衣装を使う場合には衣装の変更となるのでキャンセル料は発生しません。

例えば、新郎もお色直しをする予定で2着を予約したけれどやっぱりお色直しせずに式で使うのは1着だけにするとか、自分で購入した衣装を使うことにしたのでレンタルの衣装は使わないとか、そういった場合がキャンセルとして扱われます。

よって、衣装の打ち合わせが式の半年前を切ってからとなると、その場で予約した衣装の数を減らす場合には必ずキャンセル料が発生することになります。

その点も考慮に入れながら、衣装選びの日を決定したいですね。