第一回の打ち合わせに行ってきた

挙式約4ヶ月前となったので、担当のキャストさんも決まり第一回の打ち合わせが行われました。

第一回の打ち合わせ予定は以下の通り。

打ち合わせ前

ゲストリスト作成

事前に準備が必要になるのがゲストリスト。
招待状の宛名書きをお願いする人は正しい漢字で住所まで記入していくことが必須です。

宛名書きを自分たちで行う場合には必ずしもリストを作っていく必要はないようです。

が、正しい漢字はわからなくても、ある程度空欄だらけになってしまっても、一旦ここでリストを作るのがオススメです。

なぜならば、ディズニーウェディングの場合周囲の人に話すと招待客が増えてしまいがちなため。
私の場合も「いいな～！呼んでよ～！」と言われた友人をリストに加え続けた結果、招待客が大幅に増えることに。

最低大人40人いなければいけないと言われて集められるかどうか不安だったプランでしたが、最終的にリストを作ったときにはゲストの人数が70人に膨れ上がっていました。

もちろん、招待状を出す人数ですから全員が参加するわけではありませんが、チャペルの定員が80人（立ち見を含むと90人）、披露宴会場の定員が100人（プロスペロ）というのを考えるとかなりギリギリでした。

先にリストを作っておけば、後でテーブルプランを決める際にもあわてることはありません。

ヒアリングシートの記入

ゲストリストに加えて作成するのがヒアリングシート。
新郎新婦の出身地や趣味、ゲスト構成など披露宴の参考となる情報を書いていきます。

こちらは比較的さくっと記入できると思います。

第二回、最終打ち合わせの日程決定

私たちのカップルは、この日に第二回、第三回の打ち合わせ日程を決めてしまいました。
もちろん、あとから電話で決めることもできますが、この日に決めてしまえば手間がありません。

自分のスケジュールが確認できる手帳などを持っていくのがオススメです。

招待状の打ち合わせ

ディズニーのウェディングプランでは、いくつもの招待状の中から自分たちが使う招待状を一種類選びます。

招待状の見本からデザインを選ぶとともに、招待状の本文も決めます。
といっても、招待状の名義を誰のものにするかということだけ。
本人名義、両親名義、連名の3通りから選びます。事前に双方のご両親と相談しておくのが良いですね。

司会のお願い

ここで、どんな人に司会をお願いするかを決めます。
といっても、決められるのは男性か女性かということのみ。

この打ち合わせでお願いしてしまうと変更はできないので慎重に考えてください。
1ヶ月前くらいまでに司会の方が決定。決まり次第直接連絡がきて打ち合わせ日程の相談をするそうです。

指輪の打ち合わせ

ミラコスタやディズニーのオリジナルリングを注文する場合には、この打ち合わせで申し込みをすることもできます。

サイズと種類を決めて申込書を記入。
こちらも、注文してしまったらキャンセルができないので迷っている場合には後回しにしたほうがよいかもしれません。

次回までにすること

ブライダルエステの申し込み

ブライダルエステは一番回数が多いコースで3ヶ月前から始まります。
検討している人は早めの申し込みが必要です。

招待状の発送

招待状の発送日時は打ち合わせで決定します。
その日程に間に合うように招待状を作成し、発送します。

発送の時には、結婚式用の切手というのを使うのだそうです。
郵便局で売っているので用意してくださいとのことでした。

各種役割の依頼

披露宴の際にはお願いしなければいけない役割がいくつかあります。

まずはスピーチ。
新郎新婦それぞれ来賓挨拶が1人ずつ。
さらに、乾杯の挨拶を1人お願いします。

受付も各自でお願いします。新郎新婦それぞれ2人ずつ。

余興もお願いするならば、事前に依頼をしておきます。
余興は新郎新婦合わせて3組までお願いできますが、余興なしで披露宴を進めることもできます。
その場合、余興を行うはずだった時間は写真を撮ったりお料理を楽しんだりといった歓談タイムに充てられるそうです。

これらの人には、招待状と一緒に同封する「受付をお願いします」「スピーチをお願いします」といったカードが用意されています。
しかし、これらのカードをいきなり送っても相手は驚いてしまうでしょうから、招待状を送るより前に一度お願いしておくのが良いですね。

その他の注意点

今後、いくつかリストなど作成することがありますが、その際には書きなおせるように鉛筆などを使ってほしいとのことでした。

いよいよ本格的に動き始めたミラコスタウェディング。
これから忙しくなりそうです。